SK IP LAW FIRM

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


SK特許業務法人
〒150-0012
東京都渋谷区広尾3-12-40
広尾ビル4階
TEL 03-6712-6985
FAX 03-6893-1412

SK特許業務法人の知財戦略ブログ

SK特許業務法人 特許実務メモ

 

 

●PPHはどのような場合に適用申請を行う方がよいか。

 

・特許庁は、PPHを絶賛。OAの回数が減少して、特許査定率が上昇する。

・実感としては、PPHを申請しても、劇的な効果がある気がしない(結構、拒絶理由がくる。)

・PPH申請のデメリットは、代理人費用(弊所5~10万程度、代理人5万程度)が余計にかかることのみ。少なくとも日本で特許になったことをアピールできるので、積極活用してもいいかも知れない。

・国際調査報告でオールAの場合、簡単な手続きでPCT-PPHができるので、代理人費用の点からは有利。但し、各国審査官は、PCT-PPHが申請されなくても、国際調査報告は確認するので、あまり意味がないかも知れない。

・日本の特許に基づくPPHの場合、特許査定になる直前のオフィスアクションの翻訳が必要。このOAが長いと翻訳が大変。従って、日本で一発特許になったり、OAが短い場合には、PPH請求費用が比較的低額になるので、PPHを積極活用するといいかも知れない。

 

特許審査ハイウェイ(PPH)の概要の概要と有効活用についてと有効活用について(特許庁)

 

特許審査ハイウェイ(PPH)案件における第二庁によるファーストアクションに関する検討 (特技懇 2012.5.14. no.265 p71)